SKINCARE COLUMN
肌がきれいな人ほど
スキンケアを増やしていない理由
「美容液を追加した方がいいですか?」「おすすめの化粧水はありますか?」肌相談を受けていると、こうしたご質問をいただくことがあります。
もちろん、必要に応じてアイテムを追加することもあります。
肌悩みがあるほどアイテムが増えやすい
肌荒れが気になる。毛穴が気になる。シミが気になる。
すると私たちは、「何か足さなきゃ」と考えます。
SNSを開けば、話題の商品が次々と目に入ります。
その結果、気づけば洗面台にはたくさんのスキンケア用品。
でも、肌は思ったほど変わらない。そんな経験はありませんか?
肌は“量”より“継続”
スキンケアは、使うアイテムの数が多いほど良いわけではありません。
むしろ、工程が多くなるほど次のような問題が起こります。
- 肌がふやけて乾燥する
- 肌への刺激が増える
- 何が合わないのか分からなくなる
本当に大切なのは、毎日無理なく続けられることです。
肌がきれいな人の共通点
肌が安定している方には共通点があります。
それは、「自分に合うものを続けている」ということです。
流行の商品が出てもすぐ飛びつかず、今の肌状態を見ながら必要なものだけを使っています。
一見すると特別なことはしていません。
でも、その基本を何年も続けています。実はその積み重ねこそが大きな差になります。
スキンケアを増やす前に見直したいこと
新しい美容液を買う前に、まず確認したいことがあります。
肌の土台チェック
- 洗顔でこすっていないか
- 保湿は足りているか
- 日焼け止めを毎日使えているか
- 十分な睡眠が取れているか
- 栄養は不足していないか
こうした土台が整っていなければ、高価なスキンケアの効果も感じにくくなります。
逆に、土台が整うだけで肌状態が改善することも少なくありません。
private salon Mezameが大切にしていること
当サロンでは、新しい商品を次々と増やすことよりも、今のお肌に本当に必要なことを見極めることを大切にしています。
肌悩みがあると、つい「何を足すか」を考えてしまいます。
しかし、本当に必要なのは「何を増やすか」ではなく、「何を続けるか」かもしれません。
肌は特別な一日ではなく、毎日の積み重ねで作られます。
だからこそ、無理なく続けられるスキンケアを一緒に考えていきたいと思っています。
美容薬剤師 KINU
private salon Mezame
「肌が変わると、朝が変わる。」
病院・薬局勤務を経て、美容薬剤師として活動。
肌が変わるまで寄り添う、伴走型肌管理アドバイザー。
出産・育児を機に深刻な肌荒れを経験し、皮膚科学のロジックを用いて自ら肌を整えてきた経歴を持つ。
※この記事は美容薬剤師の知見に基づく一般的な情報であり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。

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